取得しやすく転職先も多い介護職員初任者研修

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自立を支援する介護職員初任者研修

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最短1ヶ月で取得できる

今、日本中から求められている資格、職業として介護関連は筆頭に上がるといって良いでしょう。そしてその中でも初心者の方が取り組むべき資格が介護職員初任者研修になります。当然介護は専門知識や技術の求められる領域です。だからこそこの介護職員初任者研修は、それらの取得やベースとなる考え方を理解するために存在する資格になります。
そしてその具体的な仕事内容ですが、介護が必要な方の自宅に伺い、買い物や調理に食事、掃除に洗濯、入浴や排泄などの身体介護など日常生活全般のサポートを行います。対象は高齢者や身体障害者の方などが一般的です。また、介護福祉施設(養護老人ホームや老人保健施設)などに勤務する場合もあります。そして近年は就職を目的とせず、家庭でのご家族の介護をより円滑に進めるための学習手段としても注目を集めています。
なお初任者研修は受講に制限はありません。ただし、全課程を修了した後に筆記試験があります。また以前はあった施設実習が無くなり受講の負担が軽減されたため、敷居の低い資格になりました。

介護職員の職場環境

介護職員初任者研修の魅力として、職場環境や勤務形態を選べるという点が挙げられます。もしこの資格をとって転職をという場合、養護老人ホームやグループホームなどの施設や福祉事務所などで働くことが一般的ですが、近年は資格取得者専門の派遣会社なども多く、勤務形態を選べる幅が広がりました。家事や育児の都合であえて正社員では無くパートタイマーを選ばれる方も多くいらっしゃいます。

今後の将来性

この介護職員初任者研修は介護保険制度には欠かせない資格です。そのため、今後現場からのニーズはさらに増えていくだろうといわれています。また、実務経験を3年以上積むことで介護福祉士に、5年以上でケアマネージャーへとキャリアアップをすることも可能です。ちなみに、介護職員初任者研修の修了者は介護職員実務研修の受講科目が一部免除になるという特典もあります。

介護職員初任者の受講内容

では資格の取得するためにはどのような取り組みをしたら良いのでしょうか。まず基本的な受講形態は、講義と演習の組み合わせになります。講義では必須となる業務知識として家事援助や被保険者等の高齢者との接し方、そして社会福祉制度などについて学びます。なお受講者の負担を減らす目的で、初任者研修では科目ごとに一定の範囲で通信学習を選んでも構いません。ただし、通学が必須の部分もあるので注意してください。
講座の受講方法ですが、各地方自治体や民間の養成研修機関が主催しているものを受講しましょう。必要期間は受講する機関によっても変わりますが、通学のみであれば1ヶ月ほど、通学と通信を併せる場合は3ヶ月ほどになります。詳細に関しては、各都道府県や指定都市の福祉担当課などへの問い合わせも可能です。

更新日 : 2015年12月27日

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